GIGs 3rd

@四谷OUTBREAK!
今年最後のライブはH.G.K.!
3部構成を取っており、1,3部はH.G.K.、2部は各メンバーのルーツを掘り下げたユニット的活動で出演、と趣向を凝らした構成。 ホントはゲストにESCAPEもいたのですが、メンバーの体調不良につき出られずと何とも残念。

    • TROUBADOUR

紅一点キーボーディストの方のアカペラグループ。 曲目はドラクエ・FF等、皆が良く知ってるゲーム曲のアカペラアレンジ・・・これがすごく良かった。 ボイパ・ベースパートもいるとやはりカッチリ決まっていいですね。

    • アルアル

ドラマーの方のピアノとのデュオ。 ドラムを始めたきっかけがドラマニという事で曲目は「The Least 333sec」 凄腕ピアニストと絶妙なドラムの合わせが素晴らしい。

    • ASAYAKE鉄道

ベースの方のフュージョンバンド。 こまっきー、フカホリさん、Lan.くんと鉄壁過ぎるメンツでテンション上がりまくった。 でもバンド名にあるのに「ASAYAKEはやりません」MCにブーイングが来て笑った。

    • 3flower

ギターの方+Vo+Percのアコースティックユニット。 ギターの方はVariax使用・・・あらためて聞くと結構それっぽい音がするもんだ。 ちょっと古めのアニソン選曲もツボでした。

    • Zizzy

もう一方のギターの方のZIGGYコピーバンド。 なんとボーカルがbambooさん! 初でしたが、素晴らしい歌声でびっくり。 後で知りましたが、ドラムも内田稔さんだとか・・・すげー繋がり。

    • H.G.K.

定番の熱い曲からバラード、メタルまで幅広い選曲。 ゲーム音楽を元にしている事もあり、どれもこれもメロディーが立っていて初めてでも聞きやすい曲が多いのがいい所。 H.G.K.といったら悪魔城ドラキュラの「BEGINNING」やイースの「To Make The End of Battle」だったので、聞けて大満足。 年の終わりにいいライブが見れました。