道はここから

伝説の櫻の木の下で
うぁー、すげぇ共感。
ゲーマーであった私が、アニメ・声優と落ちていったのは「ときメモ」からな訳で。
最初その名を見たのは、当時スト2バカ(愛読書:ゲーメスト)だった私が通っていたゲーセンのノート(「コミュニケーションノート」とかいうの)。 「ときメモってゲームがすげぇ」とか「このキャラがいい!」みたいなを見つけたけれど、シュミレーションみたいなじっとしてやるゲームは好きではなかったので、あんま興味なかった。 でもまぁ、そのノートの内容もときメモばっかりなるわ、キャラ投票とか始めちゃうわで、いやでも興味が出てきてしまう。 そこでちらっと見た「ラジオが始まるらしい」。 まぁラジオくらいだったら聴いてみようかなという気になり(当時はゲーム買うほど金無かった、つかゲーセンに全て消えてた)、いざチューニングしてそこから流れてきた声を聞いた途端・・・ラジオの電源切ってた(ぇ あんじゃこりゃー、は、恥ずかしいぞーとか言いながらも聞いてしまう訳ですが、もうそこからが早かった。 ゲーム→ラジオ(丹下桜)というよくあるパターンではなく、ラジオ(丹下桜)→ゲームだったような気がする、しかもPCエンジンCD-ROM2版。 ゲームにOP曲があり、しかも歌ってアニメーションというのは今では普通かもしれんが、あの頃からすればすげぇインパクトであった。 それまでゲーム音楽意外に興味がない人だったので、歌モノのCD買ったのはときメモ関連が初めてだったと思う。