坂本真綾 LIVE TOUR 2009“かぜよみ”

@東京国際フォーラム ホールA
タナボタ3からもう5年!? まさかこんなどでかいホールでやるようになるとは驚き、のツアー最終日に参加。
ニューアルバム名を冠したライブって事で新曲ばかりかな・・・と思いきゃ昔の曲もたっぷりやってくれて満足。 しかもMC中はサービス精神旺盛だし踊りまくりな真綾・・・昔のトゲトゲしさはどこへw  「風が吹く日」「走る」をやった時は正直泣いた。
バンドメンバーはGt,Ba,Key,Dr,Perc,弦*4。 オケ同期でバンドはバッキングに徹する感じ。 最初は出音がグッチャリしてたけど(曲のせいもあるかな)徐々に持ち直してました。 ただベースさんは音量が大小変化するわ、原曲とフレーズが全然違うわで、その点はしょんぼり感が否めない。 
ギターさんはストラト・テレにアンプはフェンダーツイード? 6割はアコギで12弦、ドレッドノート、カッタウェイとエレキも含め1-2曲でギターチェンジしてた感じ。 「奇跡の海」のストローク(恐らく12弦)がかっこいい。 「マメシバ」はノーマルチューニングだったかな。
全体を通して歌手・坂本真綾としての想いがMC、歌を通してひしひしと感じられ、久々にいいもの見たなーと思うライブでした。