White Live Canvas

@秋葉原 Live Spot PAGODA
國府田マリ子コピーバンドジェシカ」さんにお誘い頂き、バンドでは1年ぶり以上となる久々のれあちぃずライブでした。

1.Be Myself
2.MAKE YOU SMILE
3.Stand by Me
4.tune my love
5.New Frontier
6.private link
7.2色だけのパレット
8.CATCH UP DREAM

セットリストは丹下桜オンリー、イントロと曲紹介の時の反応が嬉しかった・・・バラードが始まれば前列はみな座り始め、ノリノリの曲にはついて来てくれるその勢いを受けて、いいテンションのまま演奏出来ました。 終演後「いい笑顔してたよー」と皆に言われた通り、楽しかったし緊張もなくて、今年最後のライブとしては良い締めくくりが出来たんじゃないかと思います。
パゴダは何度も来てるけど、出演は初めて。 スタッフがとても親切で、細かい所まで確認して下さるいい対応でした。 アコギに関してはマグネティックPUのせいか、ハウリが酷くて大変でしたが、本番では悪くない感じまで押さえられてました。 ただ中音がほとんどなく、外音聞いて演奏してたようなもんだったので「tune my love」の最後のソロは、他の楽器に埋もれて何弾いてるか分からん状況に・・・それが残念。
スタジオでのGT-10との相性が良かったので、ライブでは(多分)初めてマーシャルを使用。 ハコ常設は2000、普段よりキンキンした感じがしないなーと思ってましたが、しとら先生曰く「キャビがヒュース&ケトナーなので、締まった出音になってたんじゃないか」との事。 あのハイの感じも好きだけど、これも悪くなかった。 もうJCは卒業かな。

皆さん初めましてのハナマルライナーズさんは、最近のおいしいトコ取りな選曲。 楽器陣の音量大きめでしたが、お二人のVoさんもパワフルで埋もれる事なく。 鍵盤無しのギター2本なので押せ押せで通してしまった感があるけど、止める所はかっちり止めたり、アルペジオを含めたりすると広がりが出るんじゃないかなぁと思った。 トリのジェシカは出る所は出る、引っ込む所は引っ込む分かった人達ばかりなので、メンバーの多さに翻弄される事なくまとまっており、ラストまであっという間に感じられました。 楽器陣も曲を口ずさみながら演奏てな場面が多々あり、演奏・アンサンブルに結びつくみんなの好き!な思いが気持ちよかった。